ご注文をいただいた石の上の小宇宙

今回はキャンバスの上ではなく、

石の上にアクリルでイラストを描くお仕事を承りました。

スムーズな石に描く小宇宙。

というご注文です。

両面少し違う小宇宙を描かせていただき、

ニスを施して仕上げています。

暗い色から明るい色へ何層か重ねたアクリル絵です。

お注文くださったお客様も喜んでくださり、

私もとっても嬉しい気持ちでいっぱいの夜です♪

ありがとうございました!

★★★★★★★★★★★★★★

ニースで挿絵やイラストのお仕事をしています。

どうぞよろしくお願い致します。

こちら

からお気軽にお問い合わせください

絵葉書やブックマークを販売しているニースのブックストアインフォーメーション

31 Rue d’Angleterre
06 000 Nice, France

サイト : Their webpage …> こちら♪

 

展示のお礼と製作過程での裏話:Behind-the-scenes story of making illustration

The exhibition was extended until this week, and now it is over.

I would like to express my gratitude for BD Fugue Cafe , Gérard Moreau, and friends who visited the exhibition!

Especially, Sandra, who helped installing the works and even sold them for me…!

Thank you very much!!!

Even though I displayed only 5 illustrations, many friends took time to visit the exhibition.

I also thank to someone who bought my works during the exhibition.

先週から1周間延長になった展示が無事に終了しました。

BD Fugue Cafeさん、 Gérard Moreauさん、そして忙しい時間の中見に来てくださった友人の皆さん、

そして特に、カフェで作品を展示し、作品を売ってくださったサンドラさん、

本当にありがとうございました!

展示していた作品は5点、と少なく、

小さな展示だったにもかかわらず、色々な方が訪れ、

お店に訪れたお客様もご覧になってくれ、絵を買ってくださった方もいらしたそうです。

皆さん、時間を割いて見に来てくださり、本当にありがとうございました!

 

Since the exhibition is over, I would like to share with you the illustrations that I displayed.

You may feel some are strange and little bit scary.

I prepared illustrations in fantasy for adult.

I also tried to express the atmosphere of my country , Japan.

I hope you can enjoy the fantastic atmosphere with these works!

今回は大人向けのファンタジーの雰囲気で描いた作品ということで、少し不思議で怖い雰囲気の作品もありました。

また、生まれた国、日本の雰囲気を加えて作品にしてみました。

展示も終了しましたので、ここで作品を紹介させていただきたいと思います。

楽しんでいただけたら嬉しいです★

「ささやき: Whispering Voice」

黒インク、ガラス絵の具、黒ペン: Indian Black Ink, Glass Painting, Black pen

製作過程での裏話:Behind-the-scenes story

I wanted to try and started testing an Indian black ink on a paper, and ended up as one illustration.  In this image, I used an image of my dream that I had when I was about 8 years old. The dream had a very sad story, and I don’t know why I had such a wired dream at that time.

Here is a brief story of the dream:

There were 3 children. One was a girl who wore a bright red Japanese traditional clothes, and two others were boys. Except the bright colored Japanese clothes on the girl, everything was black and white. They always talked and played together. The two boys loved the girl, and the girl loved one of the boys. The girl and one of the boys told their love each others and decided to tell the other boy about their relationship. One day, the two boys were talking at the top of the small hill near a big pond. One of the boys confessed his love for the girl and their relationship, and the other boys got confused and angry inside of him. Suddenly, the boy who just found out the realty,  got very upset and pushed his friend strongly to the pond… The one who confessed was  drowned in the pond… The boy who killed his friend ran to the girl’s house. He did not have any regret or bad feeling about what he had done until he saw a very very strange thing at the girl’s house. At the girls house, there were all family and the relatives of the girl sat down crying around the open hearth. The boy slowly entered the house, and looked at the hearth where people were crying at. He could not believe what he saw. There was a big pan on the fire place, and inside of the big pan, a doll wearing the bright red Japanese clothes was bending its body with its blue color face. The doll was the girl who he loved. No one knew how she died. The boy started feeling a great regret for what he had done.

I clearly remember the image of the dream. I’m wondering if the dryad in this illustration is trying to tell the girl about the sad future or inviting her to their world…? I tried to express the mysterious atmosphere in this illustration.

この作品は黒いインクを筆で使ってみたくて描き始めたものです。ガラス絵の具と黒の組み合わせが素敵だろうな、と描き始めました。実は、このイメージには、小さい頃に見た夢をモデルにしています。8歳頃だったでしょうか。それは悲しいお話で、8歳の私がどうしてこういう夢を見たのか今でも不思議です。そのお話では、3人の子供が登場しました。一人はこのイラストに描かれたような、派手な赤い着物を着た女の子。他の二人は着物を着た男の子達でした。この女の子の着ている赤い着物以外のものは全て白黒。二人の男の子はこの赤い着物の女の子を好いていました。そして女の子も、二人のうちの一人の男の子を好いていました。女の子とその男の子は想いを語り合い、もう一人の男の子に伝える決心をしました。そしてある日、二人の男の子が沼の辺りで会い、女の子と想いを通じあった男の子がもう一人の男ののこにその事を伝えていました。すると、好きな子を取られてしまったと思った男の子が殺気を起こし、女の子の事を伝えた男の子を沼に突然突き落としてしまったのです。そして彼は急いで女の子の家に向かいましたが、何やら様子がおかしいのです。家に入ると女の子の家族が全員集まり、囲炉裏の周りを囲んでいました。そう、女の子は亡くなっていたのです。男の子は驚きつつも囲炉裏に近づきました。すると、その女の子は赤い着物をまとったまま人形になり、囲炉裏の鍋にすっぽりと収まっていました。。

この夢は小さかった私の脳裏にしっかり残りました。このイラストの中の木の妖精は、女の子に悲しい未来を伝えているのでしょうか、それとも、そんな悲しい未来よりも、こちらへおいで、と誘っているのでしょうか?そんな不思議な雰囲気を出してみようと描いたイラストです。

「藤:Japanese Wisteria」

黒インク、水彩、ガラス絵の具、黒ペン: Black Indian Ink, Glass Painting, Water Color painting, Black Pen

製作過程での裏話:Behind-the-scenes story

I love Japanese Wisteria. To me, this flower has not only such a stunning perfection of beauty, but also a presence of mystery. The shape of the trunk and the branches make  me feel that way. When I realized, I started drawing a dryad on a paper without any hesitation.

日本の藤。本当に美しいこの花。私には藤の花が美しいだけでなく、神秘的な不思議さの印象を与えてくれます。木や枝の形がそう思わせるのかもしれません。気がついたら、何の躊躇もなく、木の妖精、ドライアドを描き始めていました。

「こいのぼり:Koi-nobori ( Carp Streamer)」

黒インク、水彩、ガラス絵の具、黒ペン: Black Indian Ink, Glass Painting, Water Color painting, Black Pen

製作過程での裏話:Behind-the-scenes story

In this painting, there are several reasons. The first reason is simple, a desire to express Japanese atmosphere. These Carp Streamer shaped like fishes  represent the strength to achieve goals because these fishes can swim against the river stream. a symbol for Boy’s day( May 5th) in Japan.  According to Japanese American National Museum, the carp was chosen as a symbol for Boys’ Day because “the Japanese consider it the most spirited fish — so full of energy and power that it can fight its way up swift-running streams and cascades. Because of its strength and determination to overcome all obstacles, it stands for courage and the ability to attain high goals. Since these are traits desired in boys, families traditionally flew Koinobori from their homes to honor their sons.” (Japanese American National Museum, 2006). But, here, I drew a young woman because I wanted to express the strength of whole people in this planet who have the ability to adjust to the environment and fight against the hardships. I thought that I can draw a woman since they can give a birth and raise children. I tried to express “the ability to adjust to the environment” by drawing the women’s hair merging to the view, also, I just love the style of merging hair to the nature.

この作品は単純に日本を表現したかった、という理由と、鯉が水流に逆らって川を上がっていく強さを表現したかったことから出来ました。鯉のぼりなのに、どうして男の子ではないか。それは環境に順応しながら逆境に立ち向かう人間自体の強さを表現したかったから。女性の髪の毛を海や後ろの丘のような雲のような部分になっていくようにしたのは、環境に順応する、という部分を表現するためなのと、髪の毛を自然のものに融合させることがただ単純に、好きだから♪そんな感じで出来上がった作品です。

「独創性: Unique Expression」

黒インク、水彩、ガラス絵の具、黒ペン: Black Indian Ink, Glass Painting, Water Color painting, Black Pen

製作過程での裏話:Behind-the-scenes story

In this illustration, I had an image from the beginning. I tried to express the beauty of a person’s heart as flowers. I think these flowers of heart can appear in action and behavior naturally to adorn oneself. Actually, I was preparing another illustration for the exhibition, but in the last minute, I changed my mind, and started working on this illustration. I finished this the day before the installation day. There are many other illustrations I did not display at the exhibition.

この作品は、このイメージのまま、人の心がそのまま表に現れる様子を想像して出来上がりました。展示直前まで他の作品にしようと思って用意していたのですが、最後の最後でもう一枚、とこの作品を3日前くらいに描き始め、前日に終わらせて展示用の一枚になりました。展示のために用意したけれど展示されなかった作品は何枚もあります。

「母なる海:Mother of the Sea」

黒インク、ガラス絵の具、黒ペン: Black Indian Ink, Glass Painting, Black Pen

製作過程での裏話:Behind-the-scenes story

I did not plan the final image for this illustration. I dropped little bit of glass painting medium on a paper, and these spots looked like a golden fishes for me. That is the beginning for this illustration. After having the idea of the golden fishes, I started following the shape and making outlines with a black pen. Then, I continued adding tiny lines with the black pen, and I started having a final image of this illustration. The lines with the fishes remind me the flow of water of the sea. Since the sea is called ” Mother nature”, I drew a face of a woman on the left on top. Then, here it is, one illustration was born.

この作品はガラス絵の具を初めて使った時に試しで勢い良く垂らしたガラス絵の具が、金魚の形に見えたことからできた作品です。透明のガラス絵の具を数種類紙に垂らし、その絵の具が乾いた後に油性ペンで形を型取り、周りの細かい線を付け足してこの作品が出来上がりました。描き始めた時はまだ左上の女性の顔を描く予定はなく、細かい線を描きながら魚の住む海を思い浮かべ、その海が母、と呼ばれていることから、女性の顔を描くことにしました。そうやってこのイラストが出来上がりました♪

Fancy Granny Storiesおしゃれなおばあちゃんのお話14

この日、

おばあちゃんは、ある男の子に出会いました。

ポピーちゃんをいつも、

ぷりぷり怒らせたり、

しくしく悲しませたり、

なかなか笑顔になれない男の子です。

出会ったしゅんかん、

おばあちゃんは男の子にかけよりました。

おばあちゃんには

見えていたんです。

大きく、おそろしく見せている姿の下に

小さくうずくまっている

寂しさいっぱいの男の子が。

おばあちゃんはさっそく

男の子の心の中へ。

ポピーちゃんには

いろんな模様でいっぱいの、

大きなハートが見えました。

そう、おばあちゃんは心の中へ入るカギを持っているのです。

ポピーちゃん、いっしょにおいで。

かちゃかちゃ、

かちり。

ハートのドアが開きました。

おばあちゃんは、入ったドアを開けたまま

薄暗い階段を

ゆっくり、ゆっくり、

下りて行きます。

淡いろうそくのような光が

空中に浮いている、

不思議な、空間です。

振り向きもせず奥へ、奥へと下りて行くと、

世界は

どんどん、どんどん、

不思議さいっぱいになっていきます。

ポピーちゃんは、数字や文字でいっぱいの

黒い頭のひとかげに気を取られました。

おばあちゃんは、そんなものには目もくれず、

さらにどんどん、

奥へ、奥へと下りて行きます。

そのうち、

大きな恐竜や

大きなサル、

大きな三角の建物に

不思議な人々

みんながみんな、

怖い目をしている

いろんなものでごちゃごちゃの世界が。

どんどん不安と悲しさいっぱいになるポピーちゃんに

気にしない、気にしない。

もうすぐよ。

そういっておばあちゃん、

スピードを上げて

奥へ、奥へと下りて行きます。

すると、急に目の前に

ぱーーーーーーーーーーっ!

と開いた輝くハート!

おばあちゃんは大きな笑顔になって、

すかさずハートに優しくさわりました。

ポピーちゃんもあとに続いてさわってみます。

ほんわか

あったかく、

なんともやさしさいっぱいの

そのハート。

びっくりしたポピーちゃんは

それが

いつもいじわるな

男の子の心のあたたかさだ、と気が付きました。

みんなにあるのよ、

このハート。

おばあちゃんはそう言うと

手から同じハートをいっぱいのばして

びゅーーーーーーーーーーん!

と、一瞬のうちに

お空へ大きく飛び出しました!

ポピーちゃんは、

わくわくわくわくしました!

そう、

男の子の怖い顔は

いっぱいの寂しさを隠すための、

お面だったのです。

そして

あんなにあたたかくてやさしいハートが

ポピーちゃんの心の中にも

みんなの中にもある、

そう気がついたからです。

そして、

みんなに教えてあげたくなりました。

そこでハートのお手紙にして

男の子にも、

学校のお友達にも

道で会う知らない人にも、

みんなにあげたくなりました。

そして

ポピーちゃんも自分の心のカギを見つけたくなりました。

おばあちゃんはどんな風にカギを見つけたの?

おばあちゃんは笑顔で言います。

うふふ。

必ず分かるわよ。

見つけた時はおばあちゃんを心の旅へ

連れて行ってね♪

Fancy Granny Other episodes 他のお話とイラスト

ペン画ー水彩イラスト:Whimsical pen and water color

ペン画と水彩イラスト

A sample of my work exploiting the flowing freedom of watercolor

Fancy Granny Storiesおしゃれなおばあちゃんのお話 3

あ、おばあちゃんの大好きなポピーちゃんが泣いているようです。

おばあちゃん、

ハートのじょうろに溜まった涙で

ポピーちゃんの頭のお花にお水やり♪

涙はたちまち

お花をぴかぴかにしていきます。

涙もぴかぴか。

笑顔もぴかぴか。

ぜーんぶ

お花を育てるよ♪

今日は通りすがりに猫ちゃんと

おはなししていて気づいたおばあちゃん。

ねこちゃんたちには

故郷の砂漠のおひさまの思い出いっぱい。

おひさまは一つなのに

たくさんの場所を照らしているのね♪

とっても自由なおばあちゃん。

おひさまとおつきさま

そしてたくさんの星たちを

集めて束ねて

その輝きに大感動。

もうすこし近くでおひさまを見てみたくなったおばあちゃん。

つばめの朝ごはんの時間になって

おひさまに

ハシゴをかけて

登ってみています。

するとつばめが

ピーピーピー!

あれよあれよと、お友達。

気がついたらたくさんの風を受けて

ぴゅーーーーーん!

つばめもおばあちゃんも大満足!

おひさまの光をたくさん浴びて

自由自在!

雲の上に登ってみると

小さな世界が大きくなって

大きな世界が小さくなって

ゆらりゆらりと流れてく。

流れる景色に

おばあちゃん、

綺麗な景色が

眺める場所によって

大きく違うことに気づいたようです。

ね、ポピーちゃん。

あたし、お空を見てきたよ♪

風や光やあったかさ、

ぜーんぶ集めて星にしちゃった。

誰にも、何にも変えられない

あたしが見つけた

ぴかぴかの星♪

たくさん、たくさんあげられる♪

ね、ポピーちゃん、

明日はどんな星を見つける?

★★★★★★★★★★★★★★

他のおしゃれなおばあちゃんのお話とイラスト

Fancy Granny Storiesおしゃれなおばあちゃんのお話 2

時間は全てを作り上げますね、

みーんな持っている限られた時間。

おばあちゃんはハートを磨き、

子どもたちに希望のおほし様を渡しながら

過ごしているようです。

おうちが建ったり

ロケットが上がったり

家族ができたり。

あなたはどんな時間を過ごしていますか?

いよいよ春が。。。?

と思ったらニース付近の山では雪が降り、

嵐のような天気が2日ほど続いた後、

急に初夏のようなお天気に変化した先週。

おばあちゃんも

足踏みしていた春にちょっとびっくり。

嬉しそうです♪

毎日せっせと笑顔のために走るおばあちゃん。

屋根の上もハイヒールでぴょーん!と楽しく走っていきます。

みんなの宝物は、輝いているかしら?

おばあちゃんはせっせと今日も

心の玉を磨いているようです♪

そして気づくとパワーがいっぱい入った

クッキーを

みんなに配りにドアから飛び出していました。

今日はどれだけの人が元気になれるかな?

みんなの心、元気かな?

一休み?

と思いきや、

小人達を描き出しています。

描くと飛び出る小人たち、

いたずらはしないかな?

いやいや、しているようですよ。

おばあちゃんが読んでいるお魚の本から

お魚を引っ張りだそうとしています。

釣り人さんの真似かな?

こらこら!

おばあちゃんの声が聞こえてきそうです。

そして一週間がまたスタート♪

今朝のおばあちゃんはお散歩に♪

頭の中では

鳩に乗って自由に空を飛んでいるようです。

★★★★★★★★★★★★★★

他のおしゃれなおばあちゃんのお話とイラスト

Fancy Granny Storiesおしゃれなおばあちゃんのお話 1

インスタグラムに毎日アップし始めたおしゃれなおばあちゃん♪

毎朝お茶と共に、15分ほどを使っておばあちゃんをイラストにする練習を始めています。

I started posting one illustration of Fancy Granny on Instagram every day.

I take about 15 minutes to draw, and here it is,

with inspiration from ordinary events,

a set of illustrations for the first week is done 🙂

I wish you enjoy these illustrations.

日常的に起きている出来事を使って、

おばあちゃんを思うまま描いています。

おしゃれなおばあちゃんの一週間、

楽しんでいただけたら嬉しいです♪

Title:Serenity 平穏

It was a pretty stormy in Nice.

Thunder, rain, hale, and snow…

How do you feel in this weather, Granny?

外では雷、雨、雹、雪。ニースの昨日のお天気です。

おばあちゃんはどう感じているのでしょうか?

題名:The secret voice of forest 森の音

If you pay attention to listen to the sound in forest,

you may hear her voice…

森の中の声に耳をすましてみると、もしかするとおばあちゃんの声が聞こえるかもしれません。

Title:Magic Hour マジックアワー

Someone brought me colorful macarons the other day.

Fancy Granny was very happy to see them,

and she realized that her dress has turned to Macarons,too!

Pink and Orange colors dominate the city of Nice during magic hours.

カラフルなマカロンをいただきました♪

おばあちゃんはこのマカロンに感激★

気がついたら、おばあちゃんがマカロンのドレスを着ています。

南仏のマジックアワーは、街がオレンジとピンクの本当に魔法のような素敵な色に染まります。

Title:Forever Young

The one who does’nt stop challenging something may stay young.

On this day, Fancy Granny went a market,

and a young boy called someone

Mademoiselle!

Granny got so happy and created a huge heart on her head.

いつまでも前向きにチャレンジする人ははずーっと若い♪

マルシェへ行ったおばあちゃん、青年が

マドモアゼル!

おばあちゃん、すっかり喜んで、

ついつい大きなハートを頭に浮かべてしまいました。

Title: growing up in own pace

Everyone gets their own speed to grow.

A flower who takes time has its original color,

and the one who quickly grow also has its unique color.

Fancy Granny loves and takes care of all of the unique flowers.

みんな成長の時やスピードが違います。

じっくりと成長するお花の色、

すっと成長するお花の色、

色々なお花がありますね♪

おばあちゃんは、そんなお花たち全部を慈しみながら育てているようです。

Title: You have your own unbrella

Poppy, a grand daugter of Fancy Granny sometimes appears with her Granny.

This time, it is poring rain.

Can you open your own unbrella, Poppy?

時々登場するおばあちゃんの孫のポピーちゃん。

彼女は自分の傘を開くことができるかな?

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他のおしゃれなおばあちゃんのお話とイラスト