イベントイラスト:バレンタイン2019

ハッピーバレンタイン!

皆さんはどんなバレンタインを過ごされるのでしょう?

せっかくなので、

「おしゃれなおばあちゃん」

で、シンプルなイラストを作りました♪

薔薇を持っている子は男の子かな、女の子かな?

ペンでシンプルに描いた後

ちょこっとコンピュータで、

今年はピンク色にしました♪

フランスでは夕方に薔薇を求めて

仕事帰りの男性がお花屋さんにかけつける様子を目にします。

街のショコラティエは、もちろんラブラブなハートの

デコレーションでいっぱいに♪

la Fête des Amoureux♪

フランス語で「恋人達のお祭り」

夫婦もカップルも、愛を改めて表現し合う日なのですね♪

少しずつ暖かくなってきているニースでは、

スーパーに行くとほんのり苺の香りが♪

この時期、段々とスーパーに並び始める苺♪

春が近いなぁ♪

今夜は特別に

チョコレートムースのデザートにします♪

ハッピーバレンタイン!

素敵なひとときを★

★★★★★★★★★★★★★★

ニースで挿絵やイラストのお仕事をしています。

ポートフォリオはこちら♪

どうぞよろしくお願い致します。

お問い合わせはお気軽に

こちらのメールアドレス

からよろしくお願い致します。

 

ロンドンのイラストレーターワークショップ

嵐のニースから雪のロンドンへ★

行って来ました♪

旦那をニースに置いて

House of Illustration

での1日ワークショップへ★

King’s Cross Station

(ハリーポッター撮影に使われた駅)

の近くにあるワークショップ会場の写真。

このワークショップでは、

出版社へのアプローチの仕方やポートフォリオ、

イラストレーターとして気をつける様々なことに、

出版社と契約が取れた時に気をつけることや

参加すべくフェアなど、

実際にイラストレーターを育てている方々やエージェントが

細かくお話をしてくれ、

朝から夕方まで、

なかなかインテンシブなワークショップでした。

インテンシブ、と感じたのはきっと、

久々の英語でのクラス、しかもイギリス英語でのクラス

だったこともあったからだと思いますが。

質問も色々飛び出しました。

え、私が質問したかって?

色々出る質問と解答を理解するのに必死で、

質問を考える余裕はありませんでした。

思い出しました、アメリカに留学していた初期の頃を。。。

 

気になっていたポートフォリオ作りのポイントでは、

基本自由だけれどもA3サイズが無難、

スケッチブックのラフのイラストを出版社は好む、

色を付けて目立つ形で、

スタイルを気にする必要はない、

キャラクターをいくつも違うアングルで描くこと、

 

などなど、気になるポイントがたくさん!

 

出版社へのアプローチには

小さなオリジナルのイラスト本やカードなどを用意して

コンスタントに出版社に郵送提出する、

作品は新しくコンスタントに作り郵送提出し続けること、

などなど。。

これまた興味深いポイント盛りだくさん。

 

昨年初めて行ってみた

ボローニャブックフェアの重要さも

話されていました。

 

今回は前日に、ロンドンに住まわれている

昔日本で連載をされていた友人にお会いしたことと

ワークショップ内容とで

これから集中して向かうべき方向が見えた事が

クリアになったことがさらに

今回のロンドンを有意義にしてくれた気がします。

 

クラスには講師であるイラストレーターの方々の

ラフノートや、話題の作品の特別展示も見られ、

イラストレーターも集まるので

出会いのチャンスにもなります。

他にもイベントがたくさん開かれる施設のようですし、

展示も興味深かったです。

イギリスに住まわれている方で

イラストに興味がある方はちょこっと立ちよるのも楽しい場所だと思います。

 

★★★★★★★★★★★★★★

ニースで挿絵やイラストのお仕事をしています。

どうぞよろしくお願い致します。

こちら

からお気軽にお問い合わせください

 

絵葉書やブックマークを販売しているニースのブックストアインフォーメーション

31 Rue d’Angleterre
06 000 Nice, France

サイト : Their webpage …> こちら♪

Everyday Illustration:Christmas Special毎日イラスト:クリスマス

クリスマスが大好きになったのは、やっぱりハワイで♪大きなクリスマスツリーを初めて持って、街中のデコレーションにわくわくしたものです。

12月2日から約一ヶ月間スペシャル、と題して(笑)、いつもの「おしゃれなおばあちゃん」と一緒にインスタグラムにクリスマスイラストを毎日アップしています。   #martinacheakiko

クリスマスの楽しくてどことなくロマンチックな雰囲気を少しの間だけ、お楽しみいただけたら嬉しいです♪

Like my first experience of Halloween, I still remember how excited I was for my first Christmas with a big Christmas tree at home and the colorful decoration at Waikiki in Hawaii when I was 12 years old.

In addition to my daily illustration of “Fancy Granny” , during the month of October at #martinacheakiko on Instagram,  I post a Halloween themed illustration every day.

I hope you enjoy the fun and romantic atmosphere of this special series!

 

Every Day Illustration: Halloween Special 2毎日イラストハロウィンスペシャル2

10月2日から約一ヶ月間スペシャル、と題して(笑)、いつもの「おしゃれなおばあちゃん」と一緒にインスタグラムにハロウィンイラストを毎日アップしています。   #martinacheakiko

毎日2種類のイラストをアップする、シンプルですが、お仕事がある日だったり、疲れ気味の日には重い腰をあげる想いになりますね。でも大好きな「おしゃれなおばあちゃん」とハロウィン♪描き始めると、いつもいつのまにか夢中になっています♪

前回に続き、インスタグラムにアップしているイラストの数枚をご紹介します。

ハロウィンのちょっと奇妙で楽しい雰囲気を少しの間だけ、お楽しみいただけたら嬉しいです♪

In addition to my daily illustration of “Fancy Granny” , during the month of October at #martinacheakiko on Instagram,  I post a Halloween themed illustration every day.

Posting 2 different illustrations on Instagram every day can be challenging. When I’m tired or have some works to finish, I feel hard to bring myself up to start. But once starting, I can’t think anything, but drawing until it gets done.

Here are some new illustrations that I post on Instagram every day.

I hope you enjoy the fun but spooky atmosphere of this special series!

 

Everyday Illustration : Halloween 毎日イラスト:ハロウィンスペシャル

12歳の頃数カ月過ごしたハワイで大ファンになったハロウィン♪不思議なもので、子供の頃に感じたワクワク感は、大人になっても残るものですね♪

10月2日から約一ヶ月間スペシャル、と題して(笑)、いつもの「おしゃれなおばあちゃん」と一緒にインスタグラムにハロウィンイラストを毎日アップしています。   #martinacheakiko

ハロウィンのちょっと奇妙で楽しい雰囲気を少しの間だけ、お楽しみいただけたら嬉しいです♪

Although it was quite a few years ago already, I still remember how excited I was for my first Halloween in Hawaii when I was 12 years old.

In addition to my daily illustration of “Fancy Granny” , during the month of October at #martinacheakiko on Instagram,  I post a Halloween themed illustration every day.

I hope you enjoy the fun but spooky atmosphere of this special series!

 

 

 

 

 

 

展示のお礼と製作過程での裏話:Behind-the-scenes story of making illustration

The exhibition was extended until this week, and now it is over.

I would like to express my gratitude for BD Fugue Cafe , Gérard Moreau, and friends who visited the exhibition!

Especially, Sandra, who helped installing the works and even sold them for me…!

Thank you very much!!!

Even though I displayed only 5 illustrations, many friends took time to visit the exhibition.

I also thank to someone who bought my works during the exhibition.

先週から1周間延長になった展示が無事に終了しました。

BD Fugue Cafeさん、 Gérard Moreauさん、そして忙しい時間の中見に来てくださった友人の皆さん、

そして特に、カフェで作品を展示し、作品を売ってくださったサンドラさん、

本当にありがとうございました!

展示していた作品は5点、と少なく、

小さな展示だったにもかかわらず、色々な方が訪れ、

お店に訪れたお客様もご覧になってくれ、絵を買ってくださった方もいらしたそうです。

皆さん、時間を割いて見に来てくださり、本当にありがとうございました!

 

Since the exhibition is over, I would like to share with you the illustrations that I displayed.

You may feel some are strange and little bit scary.

I prepared illustrations in fantasy for adult.

I also tried to express the atmosphere of my country , Japan.

I hope you can enjoy the fantastic atmosphere with these works!

今回は大人向けのファンタジーの雰囲気で描いた作品ということで、少し不思議で怖い雰囲気の作品もありました。

また、生まれた国、日本の雰囲気を加えて作品にしてみました。

展示も終了しましたので、ここで作品を紹介させていただきたいと思います。

楽しんでいただけたら嬉しいです★

「ささやき: Whispering Voice」

黒インク、ガラス絵の具、黒ペン: Indian Black Ink, Glass Painting, Black pen

製作過程での裏話:Behind-the-scenes story

I wanted to try and started testing an Indian black ink on a paper, and ended up as one illustration.  In this image, I used an image of my dream that I had when I was about 8 years old. The dream had a very sad story, and I don’t know why I had such a wired dream at that time.

Here is a brief story of the dream:

There were 3 children. One was a girl who wore a bright red Japanese traditional clothes, and two others were boys. Except the bright colored Japanese clothes on the girl, everything was black and white. They always talked and played together. The two boys loved the girl, and the girl loved one of the boys. The girl and one of the boys told their love each others and decided to tell the other boy about their relationship. One day, the two boys were talking at the top of the small hill near a big pond. One of the boys confessed his love for the girl and their relationship, and the other boys got confused and angry inside of him. Suddenly, the boy who just found out the realty,  got very upset and pushed his friend strongly to the pond… The one who confessed was  drowned in the pond… The boy who killed his friend ran to the girl’s house. He did not have any regret or bad feeling about what he had done until he saw a very very strange thing at the girl’s house. At the girls house, there were all family and the relatives of the girl sat down crying around the open hearth. The boy slowly entered the house, and looked at the hearth where people were crying at. He could not believe what he saw. There was a big pan on the fire place, and inside of the big pan, a doll wearing the bright red Japanese clothes was bending its body with its blue color face. The doll was the girl who he loved. No one knew how she died. The boy started feeling a great regret for what he had done.

I clearly remember the image of the dream. I’m wondering if the dryad in this illustration is trying to tell the girl about the sad future or inviting her to their world…? I tried to express the mysterious atmosphere in this illustration.

この作品は黒いインクを筆で使ってみたくて描き始めたものです。ガラス絵の具と黒の組み合わせが素敵だろうな、と描き始めました。実は、このイメージには、小さい頃に見た夢をモデルにしています。8歳頃だったでしょうか。それは悲しいお話で、8歳の私がどうしてこういう夢を見たのか今でも不思議です。そのお話では、3人の子供が登場しました。一人はこのイラストに描かれたような、派手な赤い着物を着た女の子。他の二人は着物を着た男の子達でした。この女の子の着ている赤い着物以外のものは全て白黒。二人の男の子はこの赤い着物の女の子を好いていました。そして女の子も、二人のうちの一人の男の子を好いていました。女の子とその男の子は想いを語り合い、もう一人の男の子に伝える決心をしました。そしてある日、二人の男の子が沼の辺りで会い、女の子と想いを通じあった男の子がもう一人の男ののこにその事を伝えていました。すると、好きな子を取られてしまったと思った男の子が殺気を起こし、女の子の事を伝えた男の子を沼に突然突き落としてしまったのです。そして彼は急いで女の子の家に向かいましたが、何やら様子がおかしいのです。家に入ると女の子の家族が全員集まり、囲炉裏の周りを囲んでいました。そう、女の子は亡くなっていたのです。男の子は驚きつつも囲炉裏に近づきました。すると、その女の子は赤い着物をまとったまま人形になり、囲炉裏の鍋にすっぽりと収まっていました。。

この夢は小さかった私の脳裏にしっかり残りました。このイラストの中の木の妖精は、女の子に悲しい未来を伝えているのでしょうか、それとも、そんな悲しい未来よりも、こちらへおいで、と誘っているのでしょうか?そんな不思議な雰囲気を出してみようと描いたイラストです。

「藤:Japanese Wisteria」

黒インク、水彩、ガラス絵の具、黒ペン: Black Indian Ink, Glass Painting, Water Color painting, Black Pen

製作過程での裏話:Behind-the-scenes story

I love Japanese Wisteria. To me, this flower has not only such a stunning perfection of beauty, but also a presence of mystery. The shape of the trunk and the branches make  me feel that way. When I realized, I started drawing a dryad on a paper without any hesitation.

日本の藤。本当に美しいこの花。私には藤の花が美しいだけでなく、神秘的な不思議さの印象を与えてくれます。木や枝の形がそう思わせるのかもしれません。気がついたら、何の躊躇もなく、木の妖精、ドライアドを描き始めていました。

「こいのぼり:Koi-nobori ( Carp Streamer)」

黒インク、水彩、ガラス絵の具、黒ペン: Black Indian Ink, Glass Painting, Water Color painting, Black Pen

製作過程での裏話:Behind-the-scenes story

In this painting, there are several reasons. The first reason is simple, a desire to express Japanese atmosphere. These Carp Streamer shaped like fishes  represent the strength to achieve goals because these fishes can swim against the river stream. a symbol for Boy’s day( May 5th) in Japan.  According to Japanese American National Museum, the carp was chosen as a symbol for Boys’ Day because “the Japanese consider it the most spirited fish — so full of energy and power that it can fight its way up swift-running streams and cascades. Because of its strength and determination to overcome all obstacles, it stands for courage and the ability to attain high goals. Since these are traits desired in boys, families traditionally flew Koinobori from their homes to honor their sons.” (Japanese American National Museum, 2006). But, here, I drew a young woman because I wanted to express the strength of whole people in this planet who have the ability to adjust to the environment and fight against the hardships. I thought that I can draw a woman since they can give a birth and raise children. I tried to express “the ability to adjust to the environment” by drawing the women’s hair merging to the view, also, I just love the style of merging hair to the nature.

この作品は単純に日本を表現したかった、という理由と、鯉が水流に逆らって川を上がっていく強さを表現したかったことから出来ました。鯉のぼりなのに、どうして男の子ではないか。それは環境に順応しながら逆境に立ち向かう人間自体の強さを表現したかったから。女性の髪の毛を海や後ろの丘のような雲のような部分になっていくようにしたのは、環境に順応する、という部分を表現するためなのと、髪の毛を自然のものに融合させることがただ単純に、好きだから♪そんな感じで出来上がった作品です。

「独創性: Unique Expression」

黒インク、水彩、ガラス絵の具、黒ペン: Black Indian Ink, Glass Painting, Water Color painting, Black Pen

製作過程での裏話:Behind-the-scenes story

In this illustration, I had an image from the beginning. I tried to express the beauty of a person’s heart as flowers. I think these flowers of heart can appear in action and behavior naturally to adorn oneself. Actually, I was preparing another illustration for the exhibition, but in the last minute, I changed my mind, and started working on this illustration. I finished this the day before the installation day. There are many other illustrations I did not display at the exhibition.

この作品は、このイメージのまま、人の心がそのまま表に現れる様子を想像して出来上がりました。展示直前まで他の作品にしようと思って用意していたのですが、最後の最後でもう一枚、とこの作品を3日前くらいに描き始め、前日に終わらせて展示用の一枚になりました。展示のために用意したけれど展示されなかった作品は何枚もあります。

「母なる海:Mother of the Sea」

黒インク、ガラス絵の具、黒ペン: Black Indian Ink, Glass Painting, Black Pen

製作過程での裏話:Behind-the-scenes story

I did not plan the final image for this illustration. I dropped little bit of glass painting medium on a paper, and these spots looked like a golden fishes for me. That is the beginning for this illustration. After having the idea of the golden fishes, I started following the shape and making outlines with a black pen. Then, I continued adding tiny lines with the black pen, and I started having a final image of this illustration. The lines with the fishes remind me the flow of water of the sea. Since the sea is called ” Mother nature”, I drew a face of a woman on the left on top. Then, here it is, one illustration was born.

この作品はガラス絵の具を初めて使った時に試しで勢い良く垂らしたガラス絵の具が、金魚の形に見えたことからできた作品です。透明のガラス絵の具を数種類紙に垂らし、その絵の具が乾いた後に油性ペンで形を型取り、周りの細かい線を付け足してこの作品が出来上がりました。描き始めた時はまだ左上の女性の顔を描く予定はなく、細かい線を描きながら魚の住む海を思い浮かべ、その海が母、と呼ばれていることから、女性の顔を描くことにしました。そうやってこのイラストが出来上がりました♪

Exhibitions at BD Fugue Cafe in Nice ニース、バンドデシネのカフェと展示

The exhibition with a fun and energetic computer graphic artist Gérard Moreau

at BD Fugue Cafe in Nice

has started on May 22nd, and finishing on June 12th.

楽しくエネルギッシュなコンピューターグラフィックアーティスト、Gérard Moreauさんとの展示、

BD Fugue Cafe in Niceにて

5月22日から6月12日まで続いています。

This time, I prepared 5 A3 size illustrations in theme of fantasy with Pens, vitrail, ink and water color.

今回はA3サイズのファンタジーテーマで、ペン、ガラス絵の具、インクと水彩を使ったイラスト

5枚用意しています。

Other Pen style illustration ペンのイラスト他の作品

Other watercolor illustration 水彩イラスト他の作品

 

The first exhibition at  BD Fugue Cafe in Nice  was in 2015.

I also prepared works in theme of fantasy, but with acrylic medium.

BD Fugue Cafe in Niceさんで最初に展示させていただいたのは2015年。

今回と同じようにファンタジーのテーマでしたが、

アクリル絵の具を使用しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

Other Acrylic Fantasy アクリルでのファンタジー他の作品

Acrylic Landscape Paintings アクリル風景画作品

In this year, I am working on the mixed technique with Acrylic, water color and pens.

I am looking forward to introducing you my new illustrations with the mixed technique at

 the next exhibitions !

今年はアクリル、水彩、ペンなどの描き方をミックスしたテクニックで描き始めました。

次回の展示などでご紹介できることを楽しみにしています!

  Progress episode 経過ブログ

 

 

 BD Fugue Cafe in Nice

The fun shop is located near Gare de Nice-Ville train station.

They have many interesting and fun books of Bande dessinée( comics).

 BD Fugue Cafe in Nice というカフェはニース駅の近くにある、

バンドデシネ(コミックス)の楽しい本がたくさん揃っているお店です。

( The photo is from 写真はGoogle Mapからお借りしました。)

At the shop, they sell my original post cards and bookmarks all year long.

Right now, they have 8 different designs.

( In this photo below, it seems one of the cards was just sold!)

お店では現在店頭でオリジナル絵葉書8種類とブックマークを売っていただいています。

(下の写真では絵葉書が一種類、ちょうどどなたかが買ってくださったようで抜けています。)

You find bookmarks at the casher.

キャッシャーには、下の写真のデザインのブックマークが置いてあります。

The atmosphere in the shop is

  very cozy and comfortable to take a break with nice hot and cold drinks.

お店の雰囲気はほっとでき、温かいドリンクと冷たいドリンクが揃い、

居心地が良く、一休みにはちょうど良い空間になっています。

My favorite drink from their cafe is Yuzu flavored Ramune.

It is one of popular Japanese soft drinks.

Who has never tried this before, try and have fun to open it 😉

このお店でお気に入りのドリンクは

ゆずのラムネ!

フランスに来てラムネが飲めるとは(笑)

しかも甘すぎなくてすっきり美味しいです♪

まだ試したことのない方、是非お試しあれ!

瓶を開けるのがなかなか楽しいです♪

This is becoming one of my favorite places to have cafe with friends.

I wish you can visit and find yourself comfortable at this lovely cafe when you visit Nice!

ニース内でお茶をするのにお気に入りのカフェの一つになってきています。

ニースにいらした際は是非、ほっとするこのカフェへお立ち寄りください。

Exhibition Announcement 5月展示のお知らせ

Exhibition at BD Fugue Café will be held

 from 22 May 2018 to 12June 2018

I will display black pen and pigments pieces

Please visit the exhibition at BD Fugue Café in Nice

5月ニースでの展示日程が決まりました。

5月22日(月曜日)から6月12日(月曜日)まで。

今回はペンとガラス絵の具、水彩絵の具などを使ったイラストを数枚展示します♪

ニース付近にお住まいの方は是非お立ち寄りください★

 

2015年展示:ニースコートダジュール天文台

冬でも暖かいニースでも少し寒い山の上にあるコートダジュール天文台。

昨日は天文台の職員の皆さんのためのアートフェアが開催されました。このフェアの主催者の方と昨年から仲良くさせていただき、他にも天文台関係者の中にクラフトなどをされる方々がいる、ということで2か月前くらいに今回のイベントが決まったそうです。

ありがたいことに私にもすぐに声をかけてくださり、フェアで今回初めて訪れるお客さんと会話しながら絵を見ていただき、買っていただくという経験をさせていただきました。

ブースを出されたアーティストの皆さんも気さくで、特にジュエリーを売っていたフランス人アーティストの方とはすぐに話が合い、とても楽しい時間を過ごすことができました。

(絵ハガキを20枚くらい買ってくださった方と♪)

今回は大きな絵は持って行かず、小さなオリジナルの絵を用意し、手頃な値段で買うことができるよう準備しました。絵ハガキもカードとして使っていただけるのと同時に、小さなフレームに入れて飾る事もできるので数種類準備しました。他には大きなキャンバスに描いて売れてしまった絵のコピー130枚の限定を付けてサインをして売りました。

上のテーブルには小さなイーゼルに絵を乗せてディスプレイしました。テーブルの周りには少し大き目のオリジナルの絵を飾り、値段は聞いていただいてそれにこたえる形にしました。

他に大き目の絵のコピーやフレームに入れたオリジナルの絵などは、別にディスプレイしました。

こんな感じ♪

訪れてくれたお客さんが、前のディスプレイを見てサイトを写して帰ってくださったり、絵をじっくり見ていかれる様子が新鮮でした。

お客様から聞かれる質問は、主にテクニック。
どんな風に描いているか。絵の具は何か、など。

中にはサイトを見つけてみてくださっていて、本物を見たいと思って楽しみにしていた、という方もいらっしゃいました。

また、この日の作品を見て、今日絵を注文してくださった方もいます♪

オリジナルの絵は安くしているとはいえ、数百ユーロになってしまうので、コピーを注文される方も♪

こういう時、私の言語パワーはなんとか、その時できる限りの全力を発揮しようとします(笑)
フランス語と英語を駆使して、話を少し楽しく広げると、お客様も質問が出てくるようで、
より作品に近く感じてくださるみたいだな、と感じました。

フェアの後、主催者の方から連絡があり、「またやってほしい」との声があったと伺いました。
また来年も開催を予定するそうなので、もっともっと喜んでいただけるものを用意していこうと思います。

隣でジュエリーを売っていた方とも仲良くなり、来年彼女の街でフェアがあるので参加しないか、と誘っていただきました。今回もお互いに良い情報や色々なインスピレーションを交換しながらお互いのアートを発展させていかれることに大きな喜びを感じました。

また、同時進行で、来月に前回展示をさせていただいたニース内にあるカフェで絵ハガキを売ってくれることに♪

また、天文台でも引き続き宣伝をしてくれ、注文がしやすいようにしてくださるそうです。

色々な方々の手で、色々勉強することができ、経験もさせていただきながら少しずつ成長していくんだな、と改めて感じました。

今日は大掃除♪
次に集中すべきは1月20日のフランス語検定試験!
今さっき前にフランス語クラスの友人が電話をくれ、試験について用意していて助かった事などを話してくれました。今回のレベルの前のレベルで、私が同じ事をしていたので、そのお返しに、と今回先に受けた彼女がわざわざ時間を取って試験での体験などをシェアしてくれました。