2015年展示:ニースコートダジュール天文台

冬でも暖かいニースでも少し寒い山の上にあるコートダジュール天文台。 昨日は天文台の職員の皆さんのためのアートフェアが開催されました。このフェアの主催者の方と昨年から仲良くさせていただき、他にも天文台関係者の中にクラフトなどをされる方々がいる、ということで2か月前くらいに今回のイベントが決まったそうです。 ありがたいことに私にもすぐに声をかけてくださり、フェアで今回初めて訪れるお客さんと会話しながら絵を見ていただき、買っていただくという経験をさせていただきました。 ブースを出されたアーティストの皆さんも気さくで、特にジュエリーを売っていたフランス人アーティストの方とはすぐに話が合い、とても楽しい時間を過ごすことができました。 (絵ハガキを20枚くらい買ってくださった方と♪) 今回は大きな絵は持って行かず、小さなオリジナルの絵を用意し、手頃な値段で買うことができるよう準備しました。絵ハガキもカードとして使っていただけるのと同時に、小さなフレームに入れて飾る事もできるので数種類準備しました。他には大きなキャンバスに描いて売れてしまった絵のコピー130枚の限定を付けてサインをして売りました。 上のテーブルには小さなイーゼルに絵を乗せてディスプレイしました。テーブルの周りには少し大き目のオリジナルの絵を飾り、値段は聞いていただいてそれにこたえる形にしました。 他に大き目の絵のコピーやフレームに入れたオリジナルの絵などは、別にディスプレイしました。 こんな感じ♪ 訪れてくれたお客さんが、前のディスプレイを見てサイトを写して帰ってくださったり、絵をじっくり見ていかれる様子が新鮮でした。 お客様から聞かれる質問は、主にテクニック。 どんな風に描いているか。絵の具は何か、など。 中にはサイトを見つけてみてくださっていて、本物を見たいと思って楽しみにしていた、という方もいらっしゃいました。 また、この日の作品を見て、今日絵を注文してくださった方もいます♪ オリジナルの絵は安くしているとはいえ、数百ユーロになってしまうので、コピーを注文される方も♪ こういう時、私の言語パワーはなんとか、その時できる限りの全力を発揮しようとします(笑) フランス語と英語を駆使して、話を少し楽しく広げると、お客様も質問が出てくるようで、 より作品に近く感じてくださるみたいだな、と感じました。 フェアの後、主催者の方から連絡があり、「またやってほしい」との声があったと伺いました。 また来年も開催を予定するそうなので、もっともっと喜んでいただけるものを用意していこうと思います。 隣でジュエリーを売っていた方とも仲良くなり、来年彼女の街でフェアがあるので参加しないか、と誘っていただきました。今回もお互いに良い情報や色々なインスピレーションを交換しながらお互いのアートを発展させていかれることに大きな喜びを感じました。 また、同時進行で、来月に前回展示をさせていただいたニース内にあるカフェで絵ハガキを売ってくれることに♪ また、天文台でも引き続き宣伝をしてくれ、注文がしやすいようにしてくださるそうです。 色々な方々の手で、色々勉強することができ、経験もさせていただきながら少しずつ成長していくんだな、と改めて感じました。 今日は大掃除♪ 次に集中すべきは1月20日のフランス語検定試験! 今さっき前にフランス語クラスの友人が電話をくれ、試験について用意していて助かった事などを話してくれました。今回のレベルの前のレベルで、私が同じ事をしていたので、そのお返しに、と今回先に受けた彼女がわざわざ時間を取って試験での体験などをシェアしてくれました。  

注文作品:家族

9月頃に始めていた、依頼を受けていた絵をようやく終わらせました。 サイズは20cmx20cmの真四角のキャンバス。 リアル過ぎず、でも依頼してくれたファミリーの雰囲気をしっかり表現したく、 描きながら色々な顔をイメージしました。 写真をいただいていたのですが、写真とまったく同じように描くのが好きではないので、 色々な写真を見て観察して、表情を頭の中で想像しながら描きました。 「なんとなく顔が浮き出ている感じ」に、という要望でしたので、 下地の上に描いた顔の輪郭が残るくらいしっかり描き、そこに何層もうっすらとした色を重ね、顔と周りの色をブレンドさせながら仕上げていきました。 最後に油絵具の薄いレイヤーを重ねたので乾くまで時間がかかりますが、 来週にはサインをしてお渡しできます。 明るく、力強いこのファミリーは私の目には虹色が似あうと思いました。 あったかい色に染まるニースの空気の中にいるこのファミリー。 ニースで出会った大好きな人達です♪ このご家族が、幸せいっぱいに包まれますように★