南仏の村での展示を終えて。
気温33度、快晴。
たくさんの方々をお迎えした1日だけのアートイベント、空に開いた美術館が無事に終わりました✨
2年前の初めての時と比べてみると、売れた作品が多く、じっくりと見て行かれる方、作品を見て値段を聞く方もたくさんいらして、通り過ぎようとして気になって足を止める方々がたくさんいらしたことが、嬉しかったです。ちょっと気になるな、と見て行きたくなるような作品を描けたかもしれない、という実感がありました☺️
皆さん、細かい線の作品にとても興味を持ってくださり、その細かさに日本を感じるとおっしゃっていました。
たくさんの方がギャラリーで作品を売っているかと聞いてくださり、市の文化関連の事を担当されている方が、展示会場での一週間展示のスカウトをしてくださいました。
コロナもあるし、どれだけ人が来るかな?と思っていましたが、パリからいらしている方も多く、浴衣を着ていたので日本人の方や、日本ファンの方も声をかけてくださいました。陽気なフランス人のおじさん達の冗談に乗ってみたり(理解できれば)、子供達が気に入って絵のコピーを自分で選んで買ってくれたり。パリのオペラ座のバレリーナの方から注文を頂いた時は心がバレリーナに😍
日本ぽい作品やハワイの花やフラダンサーの作品が結構人気があり、作品の背景に作者が描いた理由があると見てくださる方のフィーリングと噛み合って、あ、この作品欲しいな、と、思ってくださるようです。
人魚姫のイラストも売れました。白黒のイラストを好いてくださる方も少なくなかったのは和の雰囲気とイメージが重なるからかな?
展示されていたアーティストの方々とも繋がりができました✨
一緒に展示した友人の作品がすごく可愛くて、私も欲しくなってしまいました😍友人と二人で浴衣を着て参加したアートイベント、とても素敵な思い出になりました✨
イベントの撮影担当の方が撮ってくださった写真✨
次はまたこの村かな?アンティーブかな、ニースかな?