ペン画イラスト:ハワイ島キラウエアの天の川

懐かしいハワイ島の神秘的な思い出のイメージです。

フラダンスを踊った後に、

身を飾るために自然からお借りした花や葉を

自然に返しにキラウエア火山へ行きました。

聞こえるのは風と波、

そして遠くで溢れ出ている溶岩の吹き出す音だけ。

風がとてもあたたかく、今でも指先に感覚を覚えています。
この作品のオリジナルも https://nice-fictions.fr/ で展示する予定です。

この時一緒に自然を感じた方々とは

本当に大切な繋がりを

今でも持たせていただいています。

青春時代の大半を過ごした

ハワイ島。

本当に辛いこともたくさんありましたが、

こういう自然のエネルギーと心が

つながったような経験は

他に、どこでしたことがあるだろう。。。?

神秘的な

キラウエア火山と

天の川。

ペン画で再現してみました。

イラスト:魔女と人魚

「人魚姫」続いています★

今回は人魚姫が魔女の家まで

助けを求めに訪れる場面です。

私にとっては

怖いイラスト。

暗い死の底のような

場所に恐ろしさでいっぱいになりながら

勇気を振り絞って訪れる

人魚姫。

一体どんな気持ちだったでしょう。。。

今回苦戦した箇所は

魔女と骨。

色を付ける前の状態はこんな感じです。

魔女の表情をずる賢く見せられるよう

何度も表情を描きました。

骨は、色々考えてしまうと

描きながら

怖くなってしまうので

楽しい音楽を聞きながら(笑)

 ただ、原作のこの魔女は

様子は恐ろしいのですが

人魚姫を襲ったりすることはなく

自分に得になるための事をするのみの

老婆、という印象でした。

魔女と人魚姫

いかがでしたか?

沈みかけの船のイラスト:アンデルセン童話「人魚姫」

先日の白黒の船の状態から色を付けて

また違う雰囲気になりました。

色を付けたら手前の人魚姫の存在が

少しだけ浮き出てきました。

火事の様子が伝わるかな?

色の付いたイラストと

白黒のイラストと、

好みが分かれそうですね♫

童話のイラストは

普段描きたいものばかりを描いていますが

描いたことのないものを描く

良い練習になりますね♫

この船の場面は3ページ目。

今5ページ目に

魔女を描いています。

どんな魔女が浮き上がってくるでしょうか?

ペン画イラスト:アンデルセン童話:人魚姫:人魚姫と王子

アンデルセン童話「人魚姫」のお話に沿って

イラストを描いています♫

今日は3ページ目!

嵐で沈んでいく船から王子を助け出す人魚姫。

私、この場面には人魚姫の愛が溢れているなぁ、と

改めてオリジナルのお話を読んで感じました。

人魚姫にとっても王子を助けるのはなかなか危険を伴ったのですが

人魚姫はその危険に気づかず、

必死で王子様を生かそうと

長い時間王子様を支え続けるんです♥

基本はペン画に色を付けているので

ペンの部分を残しながら色を付けて雰囲気を作っています。

暗い夜、

冷たい水と水しぶき。

身体が冷えそうな空気の中で

王子様を守ろうとする人魚姫の愛が

なんだかあたたかく感じられます。

そんな事を思いながら

描きました。

ペン画イラスト:人魚姫:カラー

先日から有名な童話に沿ってイラストを描いています。

下のイラストは色付けと修正無し、

数日前にアップしたものです。

前回のブログ

色付け前と後で違いがあるのですが、

皆さんお分かりになりますでしょうか。

一枚づつのイラストが小さくはない紙に描いているので

時間がかかります。

この一枚は、

前回写真をアップした状態で

完成!

と、

思ってたのですが、

次に描いた船の作品で失敗し、

時間をかけて描いた部分を修正した後

改めて見てみたら。。。

違和感が。

違和感の正体は、

全体的に黒白のバランスがおかしい。。。

そこで、もう少し黒い部分をペンで足し、

グラデーションを増やし、

色が付いても黒と白が映えるように気をつけてみました。

さて、

色の付いたイラスト。

いかがでしょうか。

あ、二枚のイラストの違いについて書いていませんでした!

違い1:竜宮城の塔の部分の形の変化

違い2:下の方の海藻や貝の上に向っていく部分と向って右手人魚姫の尾などに影が増えた状態に変化

ペン画イラスト:人魚姫ページ2

(ページ2)

あるお話に沿って練習している線画、

2ページ目を終えました。

(ページ1)

1ページ目のブログはこちら♫

1ページ目では生き物の質感がなかなか難しかったのですが、

2ページ目は見たこともない竜宮城を形にしていく過程や

浮遊感と細かい影や、やはり質感を出すのに苦労しました。

自分のイメージに頼って描くので

1ページ目より難しかったけれど楽しかったです♫

さて、3ページ目に入っています。

これまた見たことのない情景なので

苦戦していますが、

また後日ブログにします。

さて、3ページ目には何が描かれるでしょう?

固い線でのイラストなのに柔らかそう、や

ぬめぬめしてそう、などの質感を表現できて

お話の雰囲気を表現できるイラストを描けるようになるのが目標です。

いつもありがとうございます!

皆さんが今日も強い免疫力で

ウイルスに負けず元気に過ごせますように★

2018年から続いている他のたくさんのイラストは

インスタグラム

からご覧いただけます♫

ニースでアート生活:やればできるじゃない

9月もダッシュで走っている感じがある毎日。

描いて描いて描いてます(笑)

短時間でいくつも描かないとならないお仕事が重なる中、

この描き方なら早く仕上げられるし

楽。。。

という考えはやめて、

今まで描き続けてきた時間のかかる方法でやりきってみよう!

思い切って

覚悟して作品に向ったところ、

向かう前には

出来ないかも。。

と思い込んで閉じていた心が

いつのまにか

あれ、やればできるじゃない!

に変化していました。

失敗したり、

学び足りない、

と思いながらでも

描いていて違和感を感じても

妥協せずに

向い合ってみて

もう一度描く。

多分、その中で

描けるようになるものが

きっとあるんだろうな♫

まだまだ

あと数枚!

そして始まったアートクラスの宿題や

参加するフラパフォーマンスの練習

他諸々。。。

全部やりきろう★

と決めた時から、

脳みそがやりきることができるよう

向い始めるんだわ、

と、

実感しながら

今日も

描く鬼になります(笑)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ニースに住みながらイラスト、挿絵のお仕事をしています。

展示情報

7月31日までハワイの植物やフラダンサーをモチーフにした

作品が展示、販売させていただきました

Cafe BADABOOM

にて販売させていただいていた作品一覧は

こちら

からご覧いただけます。

作品へのお問い合わせは

コメントか

こちらにあるメールアドレスからお気軽にご連絡ください。

ニース駅近くの本屋さんで

絵葉書やオリジナルブックマークも販売しています。

31 Rue d’Angleterre
06 000 Nice, France

サイト : Their webpage …> こちら♪

Bologna Children’s book fair 2018 Italy/ イタリア、ボローニャ国際絵本市2018

 

Here’s an article about  Bologna Children’s Book Fair 2018!

行ってきました、ボローニャ国際絵本市2018!

Bologna, Italy. Seated at a table at Osteria dell’Orsa, a local restaurant, I can’t help but notice the long line of customers waiting outside. Inside the dining room, it is almost as if the menu of the restaurant did not exist, as the long tables are filled with people all eating the same dish of meatsauce tagliatelle, a dish almost universally known outside of Italy as “spaghetti bolognese”. The recipe of the meat sauce called “Bolognese” was actually first described in a recipe book published in 1891 by Pellegrino Autusi. The sauce was later registered by the Italian Academy of Cuisine in 1892 with the Bologna chamber of Commerce. The original form of ragù (meat based sauce in Italian) now exists with many traditional variation inside and outside of Italy.

イタリア、ボローニャ。Osteria dell’Orsaという、ローカルレストランではお店の前の長い列に気が付かずにはいられませんでした。お店の中の長めのテーブルには、メニューを見る必要がないかのように、全てのお客さんがスパゲティのミートソースを注文していました。この手打ちパスタにかかっているソースこそ、世界中で愛されているスパゲティボロネーズ。このお料理、実は最初にレシピとして誕生したのは1891年、イタリア人のビジネスマンでありライターだったPellegrino Autusiという人のレシピ本に登場し、1892年にはボローニャの商工会議所にイタリアの料理学会によって提出されたそうです。元々ラグーと呼ばれるこの肉のソースは、様々な形にしながら今でも伝統的レシピとしてイタリア内外で料理されています。


One wonders what would have happened if the recipe had not been published in Pellegrino Autusi’s originally self-published cooking manual. One great recipe might have been simply forgotten: that is the true power of books.

もしこのレシピがPellegrino Autusiさんの自主出版されたレシピ本に登場しなかったら、この素晴らしいレシピは今でも残っていたのでしょうか?もしかすると、この愛されているレシピは忘れ去られてしまっていたかもしれません。ここに本の力を感じます。

For more than 50 years, the city of Bologna has also been the host of a unique book-related event: the Bologna Children’s Book Fair is the leading trade fair for children’s books in the world. The Fair first opened at Palazzo Re Enzo, on April 4, 1964 and is now held a the Bologna Fiere Exhibition Centre where it attracts over 25,000 visitors per year. Two years after the first event, an Illustrator Award was created an event followed a year later by the inauguration of the Illustrators Exhibition. This fast growing event quickly caught the interest of many famous illustrators. In no time, it became internationally famous and is now one of the few places to meet and debate with authors, illustrators, and experts. The Fair keeps expanding and now devotes an entire space to digital publication.

さて、50年以上ボローニャで続いている本関連のイベント、ボローニャ国際絵本市という絵本のイベントは、世界中でも一つの大きな本の商業的イベントとして知られています。最初に開かれたのは1964年4月4日にボローニャ近くのPalazzo Re Enzoという街でした。今では国際展示場Bologna Fiereで行われ、毎年2万5千人ほど訪れるようになるほど人気を集めたそうです。その最初から2年後の1966年、イラストレーター賞が設立されイラストレーターの展示が開設されました。このイベントの初期の早い成長はたくさんの有名なイラストレーターの興味をそそることになりました。それから間もなく、この絵本市は国際的に知られるようになり、著者、出版社、イラストレーター、プロの方々との商談や会議などが開かれるようになったそうです。最近ではデジタル分野にも場を広げているそうです。

 

The Fair opens for four days: the 2018 edition ran from March 26 to 29. Four different areas are open, centered around the Digital Cafe, Authur’s Cafe, the Publisher’s Cafe, and the Illustrator’s Cafe. Walking around the different areas, one can catch many different languages as publishers, writers, and illustrators from all over the world attend the Fair to expand their network and open up opportunities to develop their career.

今年、2018年度では3月26日から29日までの4日間開催されました。会場は、デジタル分野、作家分野、翻訳分野、イラストレーター分野の4分野で構成されていて、会場を歩いてみると、世界中から集まった出版社やライター、イラストレーターの方々が幅広く、ネットワークを広げようと商談をする様々な言語が耳に飛び込んできました。

The Illustrator area has been a part of the Fair since 1967. In addition to the area occupied by exhibitors, several display walls are made available to everybody: visitors can use them to display postcards, illustrations, posters and business cards. It did not take long to see them filled with colorful artwork from the top all the way down to the floor.

イラストレーター分野の会場ではなんと1967年から世界中のイラストレーターに作品を公表する場を設けているそうです。会場にはイラストレーターがポスターなどを貼る壁も設置されていて、初日で壁いっぱいに貼られるカラフルなイラストやポストカード、ビジネスカードは床にまでいっぱいになっていました。イラストレーターが作品を紹介しやすいようになっているようです。

Similar events are now also held in the United States and in Japan. One partner of the Bologna Fair is Children’s Book Fair of America, that will organize the New York Rights Fair from May 30 to June 1, 2018. China will also host a fair in November 2018, organized by the China Shangai International Children’s Book Fair.

フェアはイタリアでだけではなく、アメリカや日本などで展示を開くこともあるそうです。元々アメリカのBologna Children’s Book Fair が主催者のため、The New York Rights Fair としてアメリカで5月に開催されるそうです。また、今年は China Shanghai International Children’s Book Fair (CCBF)が共同主催者のため、今年11月には上海でフェアが行われるそうです。

Every year, a competition open to any illustrator is held: each application must consist of a set of five illustrations for a single story. They can be new original pieces or may already have been published in the two years prior to the application deadline.

また、毎年フェアで展示ができる公募コンペも行われています。一つのストーリーに5枚のイラストを作れば誰でも参加できます。作品は提出日より2年前までに出版した作品からまだ出版されていない作品まで、平等に審査されます。

You can find information about the competition here.

毎年フェアで展示ができる審査のための公募情報はこちら

Other awards also take place during the Fair: the Bologna Raggazi Award, the International Award for Illustration of the Bologna Children’s Book Fair Foundation SM (for illustrators younger than 35), the Ars in Fabula Grant Award (for illustrators younger than 30). Winners are announced at the Fair. It is not just about illustrators and authors: publishers also compete for the Bologna Prize for the Best Children’s Publishers of the Year. And as the media keep evolving, a Bologna Ragazzi Digital Award has more recently been created for digital artists.

フェアでは他にも、the BolognaRagazzi awardsという世界的に有名なイラストレーターのコンペで賞もあり、この賞を取ったイラストの原画も展示されます。イラスト部門での賞には他にもInternational Award for Illustration Bologna Children’s Book Fair – Fundación SM(35歳以下のイラストレーター対象)やARS IN FABULA Grant Award(30歳以下のイラストレーターが対象)などがあり、見本市のプログラムの中で受賞者が発表されるようです。他には出版者のためのBOP – Bologna Prize for the Best Children’s Publishers of the Yearや、最近活発になっているデジタル部門ではBolognaRagazzi Digital Awardなどがあります。

 

Similar events are now also held in the United States and in Japan. One partner of the Bologna Fair is Children’s Book Fair of America, that will organize the New York Rights Fair from May 30 to June 1, 2018. China will also host a fair in November 2018, organized by the China Shangai International Children’s Book Fair.

フェアはイタリアでだけではなく、アメリカや日本などで展示を開くこともあるそうです。元々アメリカのBologna Children’s Book Fair が主催者のため、The New York Rights Fair としてアメリカで5月に開催されるそうです。また、今年は China Shanghai International Children’s Book Fair (CCBF)が共同主催者のため、今年11月には上海でフェアが行われるそうです。

 

The next Bologna Children’s Book Fair in Bologna will be held from 25 to 28 in March in 2019!

来年度の日程は2019年3月25日から28日!

One more video from the faire?

もうひとつ会場の様子の動画です。

 

 

 

 

 

 

 

Fancy Granny Stories おしゃれなおばあちゃんのお話 7

お部屋の中で鏡を磨くおばあちゃん。

鼻歌交じりに聞こえてきます。

今日も磨いておきましょう。

磨くとぜーんぶ見えるから。

そんなおばあちゃん、

今はどこにいるのでしょう?

ぱっと明るいおひさまと

光が照らす賑やかな街。

今回はおばあちゃん、

おひさま輝く南の街に来ているようです。

バルコニーから顔を出すと

下から楽しい笑い声と

ちょっと遠くから波の音。

おひさまはこれから

どんどん高くへ上がって行きます。

すると突然大きな笑顔が

ふわふわと

おばあちゃんとポピーちゃんの目に飛び込んできました。

パラグライダーです。

おばあちゃんとポピーちゃん、

すかさず一番大きな声で

おはようーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

しっかり聞こえたお兄さんも

両手を大きく振って嬉しそうです★

気づくとおばあちゃん、

マルシェへ飛び出しています。

賑やかに騒ぐ鳩さんと

ばたばたばたばた。

あ、お土産をたくさん袋に

詰めているようです。

そうこうしていると想いはすぐに

地球が手作り途中の南の島へ。

煙がもくもく

雲がもくもく

そこから飛び出すエネルギーの風船が

おばあちゃんたちを運んでいます。

どこまで高く上がるのでしょう?

あ!

流れ星に乗りました!

いつのまにか

ポピーちゃんとチューリップちゃんもいます。

流れ星は

ビューンビュン!

みんながんばれ、

ビューンビュン!

みんなでどこかに

流れ星をひっぱっています!

あれよあれよ、と降りてきて

おうちをなくした

小さなほっぺのお友達に

お土産いっぱい詰め込んだ

明るいサプライズを届けました。

影で見守るおばあちゃん、

それを見守るポピーちゃん、

みんながとてもうれしそうです。

おばあちゃんの声が聞こえてきます。

だれかの笑顔を想うとね、

みんなで一緒に笑顔になるよ。

明日はだれに

おほしさまを届けようかしら?

おばあちゃんの声と一緒に

素敵なお友達の思い出の泡が

ふわふわと漂って

みんなの笑い声も聞こえてくるようです。

せっせ、せっせ、と

鏡を磨くおばあちゃんの

鼻歌と一緒に。

Fancy Granny Other episodes 他のエピソードとイラスト

 

Fancy Granny Storiesおしゃれなおばあちゃんのお話 1

インスタグラムに毎日アップし始めたおしゃれなおばあちゃん♪

毎朝お茶と共に、15分ほどを使っておばあちゃんをイラストにする練習を始めています。

I started posting one illustration of Fancy Granny on Instagram every day.

I take about 15 minutes to draw, and here it is,

with inspiration from ordinary events,

a set of illustrations for the first week is done 🙂

I wish you enjoy these illustrations.

日常的に起きている出来事を使って、

おばあちゃんを思うまま描いています。

おしゃれなおばあちゃんの一週間、

楽しんでいただけたら嬉しいです♪

Title:Serenity 平穏

It was a pretty stormy in Nice.

Thunder, rain, hale, and snow…

How do you feel in this weather, Granny?

外では雷、雨、雹、雪。ニースの昨日のお天気です。

おばあちゃんはどう感じているのでしょうか?

題名:The secret voice of forest 森の音

If you pay attention to listen to the sound in forest,

you may hear her voice…

森の中の声に耳をすましてみると、もしかするとおばあちゃんの声が聞こえるかもしれません。

Title:Magic Hour マジックアワー

Someone brought me colorful macarons the other day.

Fancy Granny was very happy to see them,

and she realized that her dress has turned to Macarons,too!

Pink and Orange colors dominate the city of Nice during magic hours.

カラフルなマカロンをいただきました♪

おばあちゃんはこのマカロンに感激★

気がついたら、おばあちゃんがマカロンのドレスを着ています。

南仏のマジックアワーは、街がオレンジとピンクの本当に魔法のような素敵な色に染まります。

Title:Forever Young

The one who does’nt stop challenging something may stay young.

On this day, Fancy Granny went a market,

and a young boy called someone

Mademoiselle!

Granny got so happy and created a huge heart on her head.

いつまでも前向きにチャレンジする人ははずーっと若い♪

マルシェへ行ったおばあちゃん、青年が

マドモアゼル!

おばあちゃん、すっかり喜んで、

ついつい大きなハートを頭に浮かべてしまいました。

Title: growing up in own pace

Everyone gets their own speed to grow.

A flower who takes time has its original color,

and the one who quickly grow also has its unique color.

Fancy Granny loves and takes care of all of the unique flowers.

みんな成長の時やスピードが違います。

じっくりと成長するお花の色、

すっと成長するお花の色、

色々なお花がありますね♪

おばあちゃんは、そんなお花たち全部を慈しみながら育てているようです。

Title: You have your own unbrella

Poppy, a grand daugter of Fancy Granny sometimes appears with her Granny.

This time, it is poring rain.

Can you open your own unbrella, Poppy?

時々登場するおばあちゃんの孫のポピーちゃん。

彼女は自分の傘を開くことができるかな?

★★★★★★★★★★★★★★

他のおしゃれなおばあちゃんのお話とイラスト